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高配当ETFってなに?

高配当ETFは、NYダウやS&P500などの指数に単純に連動するのではなく、高配当な銘柄を中心に組み入れられたものです。 配当利回りは、購入した時点での株価に対して年間でもらえる配当金を示したもので、以下のように計算されます。 株価にもよりますが、市場の配当利回り平均が約1.5%〜2%程度である中で、 高配当ETFは3〜5%程度 あるところが大きな特徴です。 株式の利益には、株価の値上がり益を狙う「キャピタルゲイン」と、配当金をもらう「インカムゲイン」の2種類がありますが、 高配当ETFは「インカムゲイン」に狙いを絞ったETF と言えるでしょう。 米国株の個別銘柄は6000を超えていて、その中から配当利回りの高い銘柄を選んでいくのはハードルが高いです。

バンガード・米国増配株ETF(vym)って何?

バンガードが運用するVYMは、高配当株ETFとして、運用開始以来、継続的に経費率を下げてきており、0.06%という経費率(年率)は、米国の配当株式関連のETFの中では、現在最も低くなっています。 バンガード・米国増配株式ETF (以下:VIG)は、NASDAQ USディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指すETFです。 10年以上連続して増配の実績を持つ米国株式で構成されています。 大型株の中でも長期間にわたる増配の実績を持つ銘柄に重点を置いており、投資先の顔ぶれをみてみると、米国に上場している世界を代表する優良企業が多くなっています。 高配当ではなく、「増配」に注目するので、優良企業且つ今後も成長を期待できる潜在力のある企業群から成るETFです。

米国株や米国ETFを賢く運用する方法とは?

この成長を丸ごと取り込める商品が、株価指数に連動する米国ETFということ。 リーマンショック以降、過去10年で10%以上のリターンを誇っており、長期的な資産形成にはもはや欠かせないですね。 最後に米国株や米国ETFを賢く運用するための方法について紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。 米国株への投資ならCFDという選択肢も。 取引手数料無料で取引できてお得です。 株価指数、個別株、金、原油…などなど、いろんな商品に気軽に投資ができるのがCFD。 最大の魅力はFXのようにレバレッジをかけて取引できるんですね。 特に 株価指数CFDはレバレッジをかけたインデックス投資 なので、長期的に高いリターンが期待できます。

日本株の配当貴族ETFが存在するって本当ですか?

日本株の配当貴族ETFが存在するって本当? SDYは米国市場の上場している企業銘柄で構成されていますが、高配当の日本株で構成している配当貴族ETFも存在します。 馴染みのある企業で構成されているので、米国株より安心して投資できる所が魅力です。

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